Ren, Asahi, and Kihoko are called away from their ordinary lives by a phone call bringing them all together at the Misono General Hospital.
音(有村架純)と練(高良健吾)は互いのことを好きであるという気持ちをあらためて確認した一方で朝陽(西島隆弘)はあらためて音に2人で幸せになろうと訴える。木穂子(高畑充希)はそんな音と練の2人が自分の気持ちに正直に生きてくれるよう2人それぞれに会って懇願していた。
そんな中、音は自分の心を決め、練に会って話をすることを決意、2人は会う約束をする。約束の日、音はなかなか時間になっても現れない。練に会いに行く途中の駅で音は奈良から東京に出てきたばかりの少女に出会う。鞄をとられてしまったという少女、明日香(芳根京子)を助けるために音は騒動に巻き込まれてしまい病院に運ばれる。
音が病院に運ばれたと聞いて駆けつける練、朝陽、木穂子ら。音にいったい何が起きたのか。
朝陽は音の鞄の中から音が書いたと思われる手紙を見つける。朝陽は、この手紙の中には音が練と朝陽のどちらを選んだのか答えがあるのではないかと考える。木穂子は朝陽に音を信じて祈っているよう伝えるのだった。
駅で音と出逢い助けてもらった少女、明日香も病院にかけつける。音が大変なことになっていることを知りショックを受ける。音の命は、そして練、朝陽、木穂子、小夏、晴太の行く末にどんな未来が待っているのか。