Kensuke manages to get a long-time employee of a stationery company to file a lawsuit against his company over a character design that had hit big time. He'll have his hands full though; not because of the case but because Machiko's father stops by to pay a visit and he doesn't like what he sees one bit.
今回、古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)が扱うのは、著作権侵害問題。16年前、零細文具メーカーの『あじさい文具』は、倒産の危機にひんしていた。しかし当時、30歳の田向学(野村将希)が、何気なく落書きで書いた犬のキャラクター“おやじいぬ”が空前の大ヒットとなり、現在では社名も『AJISAIカンパニー』に変え、巨大なビルにオフィスを構えるほどに急成長を遂げた。
一方、古美門法律事務所には珍客が現れる。男は、長年勤めた会社を定年退職したが、現役のころは職場環境の改善に取り組み、人権を無視した職場を看過できないと古美門に訴える。てっきり、ブラック企業を訴えたいという依頼かと思った古美門は、帰ってきた黛をいつものように罵倒する。しかし、その男は黛の父親の素夫(國村隼)だった・・・。
会社が大きくなった現在でも、“おやじいぬ”の生みの親で、会社を復興させた功労者の田向は、社内の部署をたらい回しにされるなど、冷遇されていた。田向自身も、その温厚な性格から、会社からの処遇に反発したり、“おやじいぬ”開発の対価を求めるなどせず、淡々と職務を全うしていた。
そんな田向に金になりそうと目をつけた古美門は、黛には内緒で加賀蘭丸(田口淳之介)を田向に接触させる。蘭丸は、あらゆる手法で田向をたきつけ、会社を訴える決意をさせ、古美門法律事務所へ弁護依頼に来た。そして、案の定、会社側の弁護士は羽生晴樹(岡田将生)で…。
코미카도는 캐릭터를 고안해서 아지사이 문구를 도산 위기에서 구해낸 타무카이라는 남자를 주목한다. 그리고 란마루를 잠입시켜서 창작자로서 회사에서 제대로 보상받지 못한 것에 대해 소송을 걸도록 부추긴다. 한편, 매일 밤늦게 귀가하는 딸을 걱정하던 마유즈미의 아버지가 코미카도 법률사무소로 찾아온다. 그는 코미카도의 태도를 보고 딸이 열악한 조건에서 혹사당하고 있다고 확신하는데...
這次古美門(堺雅人飾)與黛真知子(新垣結衣飾),接到的是著作權侵害的官司。16年前,一間小文具廠商面臨倒閉危機。當時該公司的員工向田(野村將希飾),不知不覺畫下的一隻狗的角色竟然大暢銷...