Inogashira Goro (Matsushige Yutaka) who came to Kokubunji for work, stopped by a drapery and blinds shop in Higashi-Yamato City, Tokyo, to see how an old friend, shopowner Murayama Mariko (Tezuka Satomi) is doing. She has recently injured her leg, and has been using crutches in order to walk. After his visit, Goro contemplates on what might happen if he and Mariko ended up together... However, such useless thinking suddenly made him hungry, and so he goes off somewhere to eat. He sees a yakiniku shop called "Suien", and entered without hesitation. The shop's "Kanban Musume" (popular employee), Miyu (Shiraishi Sei) attends to him. Goro looks at the menu posters at the shop, and decides which ones to choose to make up his yakiniku feast: salted tongue, kainomi, pork jaw, zabuton, offals...
仕事で国分寺まで来た井之頭五郎は、東大和市のあるカーテンの店に立ち寄った。店主で知り合いの村山真理子（手塚理美）が足を骨折したというのだ。真理子は、松葉杖をつき痛々しい姿を見せるも、五郎が持ってきた花束を見て思わず表情を緩める。そこに真理子の中学３年生になった息子・武（福地叶成）が現れる。受験間近なのに遊びに行こうとするのを真理子が注意しても「肉食いたい！」と言って出て行ってしまうのだった。
真理子の店を出た後、ふと、もし俺にあんな息子がいたら…などと思いながら歩いていたら、お腹がすいてきた。店を探して歩いていると焼き肉店「翠苑」の看板が目に入り、迷わず店内に入る。
席につき、ふと壁を見ると【看板娘「みゆ」がいましたらぜひ！なんでも聞いてください！】【タン塩看板娘の大好物です。命をかけるほど美味しいです】の文字。五郎は早速、メニューに書かれている「アゴ」など意味がわからないものを尋ねてみると、みゆ（白石聖）はハキハキ答えてくれた。
五郎は上タンシオ、カイノミ、アゴ、サニーレタス・サンチュセットとウーロン茶を注文する。タンシオはしっかり焼いた方が柔らかくておいしい、という張り紙に気づき、半信半疑で良く焼いてみると、なるほどおいしい。その後「ライスの中」と「韓国のりセット」と「ザブトン」を追加。心行くまで焼き肉を食べた五郎は、幸福感を抱きながら、帰路についた。
지인의 병문안을 위해 고쿠분지를 찾은 고로.
병문안을 끝낸 뒤 배가 고파진 고로는 가게를 찾는다.
가게를 찾으며 고기가 먹고 싶다는 생각을 한 찰나에 고깃집이 나타나는데...
