Goro arrives in Higashi-Nakano. He strolls around a shopping street with an old-Showa feel. Then, he goes to a small theater owned by a senpai of his, an indie filmmaker. Before their meeting, he is treated with a sweet-salty Sakura flavored gelato. Afterwards, his senpai asks him for help regarding a movie themed exhibit. However, Goro has a hard time ending his meeting as his senpai has a habit of talking endlessly when it comes to movies and theaters. Finally he extricates himself from it and he goes in search of a place to eat and chooses a restaurant with a Bohemian atmosphere. It's called "Caravan Sarai" serving Afghan and Pakistani cuisine of lamb-based dishes and kebabs.
先輩時田を訪ね、映画館ポレポレ東中野を訪れた五郎。
時田は10年振りに顔を見せた五郎を冷やかすと、桜の塩漬けが入ったミルクジェラートを手渡す。そして五郎に自分の企画の手伝いを頼んだ。ドキュメンタリー映画の監督たちの作品の展示会だった。
映画監督だった時田が映画館の館長をしていることに驚きを隠せない五郎だったが、「いつの時代も人間、やるかやらないかだ」
自分の夢のために何でもやりながら、夢を持った後輩の背中を押してやる。
そんな時田に感銘しつつも、昔から変わらない時田の途切れぬおしゃべりに、いつの間にか逃げ腰になる五郎だった。
その後、お腹がすいた五郎が入ったのは、入口が屋台風の「キャラヴァンサライ」というアフガニスタン料理の店だった。
絨毯が敷き詰められた店内に靴を脱いで上がる。
ヒッピー風の若者、カップル、そして外国人グループなど、客層は無国籍状態だった。
五郎は独り、カバブとコフタを1串ずつ、ラムロースのたたきとカラヒィ、ナン、ドーグというヨーグルトドリンクも頼む。
最後にラグマンという濃い味系まぜ麺まで頼み、まさに遊牧民の気分を楽しむ五郎だった。
도쿄, 히가시 나카노역에 처음으로 내려 본 고로(마츠시게 유타카)는 학창시절 선배이자 현재 영화관의 관장인 토키타(이시마루 켄지로)를 만나게 된다. 그 후, 배가 고파진 고로는 자신의 직감을 믿고 한 가게에 들어가게 된다. 그 곳은 중동계의 도예품과 직물들이 진열된 아프가니스탄 요리점으로, 양고기 요리등을 주문한다.