崇史(鮎川太陽)の自殺未遂を発端に、ショックのあまり学校を休む生徒、しゅう(八乙女光)の家庭事情をウワサする生徒、騒ぎを起こされると受験に迷惑だと言う生徒など、まとまりかけた3年B組が、またバラバラになってしまった。翌日、金八(武田鉄矢)は空席が目立つ教室で、崇史の容態には変化が見られないことを伝え、いつものように出席をとり始める。