Sawako meets Kazehaya after school to see Maru-chan, the puppy he has adopted. The day after Kazehaya has her helping the class with their homework. Yano and Yoshida overhear some false rumours about themselves and are told that it is Sawako who's spreading them.
席替えの翌日、登校した爽子は、千鶴やあやね、そして風早と挨拶を交わす。憧れていた友達との挨拶を現実のものとし、爽子は感激しっぱなし。後ろの席の真田龍とも、お互いに自己紹介することができた。風早が隣の席に来てくれたのをきっかけに、爽子の周りはどんどん変わり始めていた。
まもなく爽子は、風早から、拾った子犬に名前をつけて欲しいと頼まれる。爽子が答えに窮した時、いつ来ていたのか副担任のピンこと荒井一市が、「ペドロ・マルチネス!」と大リーガーの名前を口にする。子犬の顔を思い浮かべた爽子は、名前は『ペドロ・マルチネス=通称マルちゃん』でぴったりだと思った。その時、休みをとっている担任の荒井善行から話を聞いたピンは、爽子にわざと近距離で目を合わせ、「呪い」は自分には通じないことを見せ付けようとした。爽子は、そんなピンの行動でさえもうれしく感じた。
休み時間、爽子は千鶴とあやねとともに3人で話をする。風早と中学校が同じである千鶴から、中学時代に『風早はみんなのもの協定』が作られた、という話で盛り上がる。そのエピソードにも、爽子は尊敬しきりなのであった。
放課後残って、出席簿作りをすることになった爽子。風早も手伝ってくれていたのだが、ピンに呼び出されてしまう。そんな中クラスメイトの平野と遠藤が現れ、手伝ってもらうことになった。そのきっかけも風早のおかげだと知り、爽子はうれしく思った。
翌日、授業中に渡されたメモで誘われた爽子は、放課後、マルを散歩させている風早に会いに行った。だんだん仲良し度がアップするのを感じた爽子は
Sawako se encuentra con Kazehaya después de la escuela para ver a Maru-chan, el cachorro que ha adoptado. Al día siguiente, Kazehaya la tiene ayudando a la clase con la tarea. Yano y Yoshida escuchan algunos rumores falsos sobre ellos mismos y se les dice que es Sawako quien los está difundiendo.
Sawako freut sich über die Willkommensgrüße ihrer Freund*innen. Sie erhält vom Klassenlehrer Pin die Aufgabe, ein Anwesenheitsbuch zu erstellen.
Sawako fica deleitada ao ir ter com os amigos. Mais tarde, ela voluntaria-se para fazer um livro de presenças, tal como requisitado pelo professor Pin.
Sawako está feliz por ter amigos. Ela se oferece para preparar o livro de presença da classe.