三平太との約束の日を前に“邪魔者”を片付けようと画策して、一人の少年を送り込んだヴァニラたち。一方、リョーコに昼食をおごるはめになった三平太は、この機会に彼女が何者なのかを聞こうとする。今日1日自分を楽しませてくれたら教えてやってもいいというリョーコの意味深な態度にふりまわされる三平太だが…。