数学教師だった氷川徹(寺西優真)は、同じ高校の体育教師と恋に落ち男性同士の恋愛を経験する。三年後ー。学園の理事長の薦めで弁護士の資格を取り、法律事務所に勤めることになる。世界中に影響を及ぼした新型ウイルスによって学校は休校となり、仕事や学習もリモートに切り替わり、人々の働き方も変化していた。恋人とすれ違いから破局し、心機一転、自分の人生を見つめ直していた氷川だった。新しく勤める法律事務所では、国際弁護士として活躍しメディアでも注目される夕凪かな(河北麻友子)が所長を務め、若手弁護士の高瀬亮(西川俊介)らが様々な事件を解決していた。ある日、氷川の友人でアーティストの川崎太陽(上田堪大)が依頼者としてやってくる。川崎の依頼内容に氷川、高瀬も驚くと共に、それがきっかけで高瀬は氷川に特別な感情を抱き始めることになる。
東大卒のエリート教師・氷川徹(寺西優真)は、理事長(ジョニー徳田)の薦めで、 弁護士の資格を取り法律事務所に勤務することとなる。 世界中に影響を及ぼした新型ウイルスによって勤務していた学校は休校となり、 仕事や学習もリモートに切り替わり、人々の働き方も変化していた頃だった。 新しく勤めた法律事務所で、若手弁護士の高瀬亮(西川俊介)と出会う。 ある日、氷川の親友が法律相談にやってきた。その内容がきっかけで、 高瀬は氷川に特別な感情を持ち始める。 そして、氷川も高瀬の気持ちを察し、徐々に受け入れるようになり、 氷川は高瀬の元を訪れて告白する。 氷川が高瀬との新たな恋をスタートした矢先、 3年ぶりに赤城美智子(長谷直美)が法律事務所に訪れた。 聞けば、氷川の元カレ・赤城真澄(日向野祥)が、 ある事件に巻き込まれ、それを救って欲しいと頼まれる。 氷川は、美智子の頼みを受け入れ真澄と3年ぶりに再会を果たす・・・。
氷川徹(寺西優真)を巡り、元カレ・赤城真澄(日向野祥)が今カレ・高瀬亮(西川俊介)に宣戦布告してから、不安な日々を送る高瀬だった。しかし、氷川の高瀬に対する気持ちは変わらず、高瀬と付き合って一年の記念日に絵をプレゼントするため、画家・江口(丸山ナオ)の元を訪れ恋愛相談にも乗ってもらっていた。そんな中、三枝(岸田タツヤ)から氷川に一本の電話が入る。生徒たちとどのようにコミュニケーションを取ったら良いか?という内容だったが、自然に接したら!とアドバイスする氷川。氷川も恋人とどのように接したら良いかを三枝に質問しアドバイスを受ける。ある日、赤城から氷川に一本の電話が入る。「困ったことが出来た」との内容だったので、氷川は楽しみにしていた高瀬とのデートをキャンセルし、急遽、いつものカフェに駆けつけるのだったが・・・。
恋愛寿命は3年?!「好き」のリセットしてますか? 氷川徹(寺西優真)は弁護士として法律事務所で働いていた。 ある日、高校教師時代の教え子・⼤野(赤羽流河)が法律相談にやってきた。そして、氷川に依頼する為、⼿付⾦をおろしに銀⾏に⾏くが帰りにひったくりにあい、お金がなくなったと言い氷川の事務所に泊めて欲しいと頼む。 氷川は自宅にあいてる部屋があるからと⼤野に貸すことに。 そこに氷川の同居人・⾼瀬亮(西川俊介)が帰ってくる。 憧れの先生と同棲出来る事になり大野は我慢できなくなり氷川にキスをするが・・・。 後日、氷川が出張する事になり、⾼瀬は仕事から帰り誰もいない部屋を⾒て落ち込む。 するとテーブルには手紙が置いてあり、その手紙の指示通り寝室に行くと思いがけない出来事が待っていた。