連絡が途絶えていた小春(永瀬莉子)が病院にいると知り、向かったかける(藤原大祐)、鳴海(曽野舜太)、優子(河村花)。病院のキッズルームで子どもたちにピアノを弾いていた小春を見つけたかけるは、小春に声をかけるも、「誰なんですか」と言われ、拒絶されてしまう。小春はある理由で記憶が混濁してしまっていると小春の母・陽華(映美くらら)から聞き、衝撃を受けるかけるたち。一方、小春はボランティアとして病院のキッズルームで子どもたちにピアノを弾きながら過ごしていた。そんなある日、かけるは小春が記憶を思い出せなくても、小春と一緒に過ごす時間を増やそうとある行動に出る。しかし、そこでかけるは、想像もしていなかった現実に小春が苦しんでいたことを知る――!
小春(永瀬莉子)から余命があと半年であることを聞き、「私のことは忘れてください」と別れを告げられたかける(藤原大祐)。突然突きつけられた現実に、かけるはどうしたらいいか答えを見つけられずにいた。鳴海(曽野舜太)と優子(河村花)が、打ち上げ花火が好きな小春のためにと、年明けに開催される花火大会のチラシを見つけてくるが、かけるは何が正しいのか分からず思い悩んでいた。一方、小春は周りの大切な人を苦しめたくないという思いから、治療すら諦めようとしていたが…。 そんな中、小春の“黄色い栞”のことを思い出したかけるは、栞に書かれた“やりたいことリスト”がまだ終わってないことを知り、再び小春のために走り出す――!
年明けに行われる花火大会に行くことをかける(藤原大祐)と約束した小春(永瀬莉子)は、懸命なリハビリを続ける。一方でかけるは、回復が難しい状況にある小春の背中を押すことが無責任なことなのではないかと悩んでいた。そんな中、病院で小春の担当医である三浦(染谷俊之)から声をかけられたかけるは、三浦に自分の迷いを打ち明ける。かけるは、三浦の言葉を受け、小春の傍に寄り添い続けることを決意する。 一方、花火大会に向けて前向きにリハビリを頑張っている小春だったが胸の奥には不安や諦めの気持ちも芽生え始めており、ある夜、優子(河村花)に弱音を吐いてしまう…。 花火大会に向けて、それぞれの想いを旨に支え合う、小春とかける、鳴海(曽野舜太)、優子。希望は確かに近づいているように見えたが…。