ザーラは、ゆいを差し出さねば巨大砲の無差別攻撃をすると通告してきた。それに怯えた人々は、ゆいの引き渡しを剣たちに迫るが、ゆいを渡すわけにはいかない。まいをゆいの身代わりにして敵を油断させ、その隙に巨大砲を爆破するという計画を立てる。