2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説の作品。 昭和初期、7歳になる有森桜子は、4歳のときに母親・マサを病気で亡くしてからというもの、父親・源一郎に男手一つで育てられていた。 10年後、16歳になった桜子は、周囲の反対を押し切り東光音楽学校への進学を希望する。そんな矢先、父・源一郎が事故により命を落としてしまう。姉・笛子は進学に反対するが、父が遺してくれたピアノを極めようと没頭する。 翌年、桜子は幼なじみの松井達彦とともに、東光音楽学校を受験するが不合格に終わってしまう。その後、桜子は岡崎に帰ろうとするが、東光音楽学校の教授・西園寺公麿に励まされ、来年もう一度受験することを決意する。 さまざまな紆余曲折を経て、戦地から帰還した達彦と結婚する。その後結核を煩いながらも輝一を出産する。輝一に感染しないようにと決して会おうとはしない桜子に、山長や有森家の人々は輝一の姿を動画に収め、桜子の意識が朦朧とする中、病室の白壁に映して見せたのだった。 ジャズピアニストを夢見ながら、戦争に揺れる昭和の激動時代を駆け抜けるヒロイン・桜子の波乱万丈の人生を描いていく。
Season | From | To | Episodes |
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All Seasons | |||
Specials | 0 | ||
Season 1 | April 2006 | September 2006 | 156 |
Unassigned Episodes | 0 |
Season | From | To | Episodes |
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Unassigned Episodes | 156 |
Season | From | To | Episodes |
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Season 1 | 0 | ||
Unassigned Episodes | 156 |
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