梁師範は黒龍拳の中堅・李功と戦うが、一瞬の隙を突かれて敗れた。気の流れを断たれたことで、腐り始めていく梁師範の右腕。このままでは、腕を切り落とすしかない。それでも「戦え」と命じる梁師範の心意気に、趙は苦悩する。試合放棄か、それとも続行か!?