小百合(鈴木ゆうか)は、成績一位の柏村(祷キララ)に勉強を教えてもらおうとするが、過去の“暴言”が理由で断られる。諦めきれない小百合は、柏村の働くお弁当屋に行くと、働きながら勉強している柏村の姿を見て、反省する。そんな柏村の弁当屋は、父の借金が原因で、存続が危うかった。そこで小百合はあるアイデアを思いつき、柏村に提案する。さらに小百合は、“1.01の法則”を原田先生に習うのだった。