粛宗の愛を一身に受け、チャン昭儀と昀王子は幸せな日々を過ごしていた。 ところが、拷問で罪なき役人が2人死んだことにより粛宗に上奏が相次ぎ、粛宗は深く悩んだ末に自分の非を認め、修養が足りないのだと深く反省する。 それからというもの、粛宗は昭儀と同様に中殿や貴人キム氏の部屋を頻繁に訪れるようになり、昭儀にとっては眠れない日々が続くようになる。 そんななか、我が子同然に昀をかわいがる中殿に昭儀はひどい仕打ちをするのだった。