昭儀の懐妊は宮廷の話題を独占する。 昭儀側は息子が産まれて欲しいと願うが、中殿側は娘が産まれて欲しいと願う。 昭儀の見た胎夢が黄金の龍の夢だったことから、息子ではないかと粛宗は期待する。 一方、昭儀側のチョ・サソクと東平君が官職に登用されたことで、騒動は西人の老論と少論、そして南人へと広がり・・・。