淑儀に挨拶に出向かなかったことを問われ、中殿にムチを打たれた淑媛は、気絶してなかなか目覚めない。 心配した粛宗は淑媛の元を離れず看病し、目覚めた淑媛と仲直りする。 願い事を聞いてやるという粛宗に、淑媛は新しい殿閣を建てて欲しいと頼む。 一方、粛宗を淑媛に奪われた淑儀は、自分の身の上を嘆き酒におぼれてしまう。