<スケたいで候>源内の発明により透明人間になったと思い込んだ磯兵衛。本能の赴くままに行動した結果、赤っ恥をかき、江戸を出ることを決意。おなじみの面々が磯兵衛との別れを惜しむ中、当の本人は何やら釈然とせず…? <帰ってきたで候>立派な武士となった磯兵衛?(眞島秀和)が江戸に帰ってきた――!? 浪人たちをみごとに斬り伏せる磯兵衛だったが、彼に一体何があったのか。令和の青春時代劇、ここに堂々完結!