渋谷に暮らす女子高生・界堂笑は、高級住宅地の邸宅に一人、裕福ではあるが孤独な生活を送っている。そんなある日、駅前の交差点で突如上空に現れた謎の光に身体を貫かれた笑は、気づくとその手にいつの間にか一本の大振りな鉛筆を握っていた。そして時空を超えて空から降り注ぐ瓦礫の山と、正体不明の戦闘ロボットの群れ。戸惑う彼女を救ったのは、別の世界から来たヒーロー、ガッチャマン、ポリマー、テッカマンの三人であった。