Ayukawa pays a visit to Rei's house to tell her that he is her dad. Yoko whilst trying to stop Ayukawa from spilling the truth has stabbed her dad. All of the family members are brought to the police station for investigation purposes. Rei is asked to leave work earlier the next day due to the rumor. Her life starts to get affected by the rumor. Yoko finally tells Rei the truth behind her birth and Rei decides to conduct a DNA test to ascertain her relationship with Ayukawa.
谷崎家に、玲（武井咲）、葉子（木村佳乃）、麻央（小芝風花）、香緒里（浅田美代子）、夏目周作（北大路欣也）、そして鮎川（要潤）が集う。鮎川は、葉子の制止を振り切り、玲に「君は俺の娘だ」と告げる。否定する葉子は、理性を失い、台所にあった包丁を手にして、鮎川に突進する。それを止めようと間に入った周作に包丁が突き刺さる。ぼう然となる一同。周作は玲たちを守るため、自分がケガをしたのはあくまで事故だと皆に言い聞かせる。
周作は救急車で病院へ運ばれ、玲たちは警察で事情を聞かれることに。警察署に入っていく玲に気付く中津（RIKIYA）。中津は、以前、樹山（江口洋介）から玲を紹介されたことを思い出す。それぞれに事情を聞かれる玲たち。葉子の戻りを署内で待つ玲だったが、刑事から葉子が拘留されることになったことを聞かされる。取調室から刑事たちに挟まれ、別室へと移動する葉子の姿を見て玲は泣きじゃくる。
ぼう然と警察署を出てくる玲。そこに、中津から連絡を受けた樹山がやってくる。心配して、玲を家まで送る樹山。樹山に事情を話すなかで、玲は鮎川が本当の父親なのではないかと疑心暗鬼になる。「何も分からないうちから思いこむな」と樹山から諭される玲だったが、1人になるとパソコンでＤＮＡ鑑定について調べ始めてしまう・・・。
