銃でジュウォンを狙うカン・ジュソンを見たイヌは大声で止める。いったんは銃をおろしたカン・ジュソンは再び銃を持ちジュウォンを狙い引き金を引く。しかしその銃弾に倒れたのは、ジュウォンをかばったイヌだった。息子のイヌを撃ち捕らえられたカン・ジュソンは悔恨の涙を流す。その現場を見た王は全軍力を動員し、カン・ジュソンの一団を全員捕らえるよう命令する。カン・ジュソンの妻は財産を持ち逃げようとするが、逃げ遅れて官軍に捕らえられる。そして昭容チョ氏も同じように捕らえられ押送される。カン・ジュソンは事の黒幕がキム・ジャジョムだったことを知り臍を嚙む。イヌの手当のために医師がジュウォンの家に駆け込むのを見て、別造庁の職人たちは皆、胸を痛める。医師に手だてがないと言われたイヌと貞明は悲しみに暮れるのだが……。
仁祐代替柱元中槍倒地,柱元驚慌失措地將仁祐移送療傷,而周愃則因親手害死了親兒而失魂跌坐,並被押送至義禁府,在孝宗的嚴令下,姜周愃、金自點、趙昭容和金瑬等人全部依法受懲,洪霙和柱元婉拒孝宗的邀請繼續留在別造廳,貞明則以華政二字贈予孝宗。