別造庁で襲撃を準備していたジュウォンと、将軍のもとで進撃を準備していたイヌ。双方の意見の食い違いを合わせる時間がないまま将軍は進撃を推し進める。命がけで将軍を止めるジュウォンにイヌもやはり志を同じくする。将軍を退かせた2人はすべてを終えてから話し合おうことを約束して互いの役目を果たしに向かう。ジュウォンたちの動きに気づいた反正軍は、兵士たちをムアクジェに向かわせる。反正軍を待ち伏せして襲撃する鳥銃部隊、一方イヌたち官軍はその隙を狙い宮殿を奪還しに向かう。反正軍が優勢になるもののジュウォンは撤退せず応戦して堪え忍ぶ。鳥銃部隊が反正軍に押され火薬も底をつく頃、業を煮やしたイヌは訓練都監の兵士を率いて宮殿に押し入ると告げる。ちょうどその時、のろしが上がり官軍は鳥銃部隊の援護し、宮殿を奪還しに向かう。
仁祐決意要與柱元有志一同來平定叛軍,便臨陣奪下張晚將軍的指揮權,意圖以最少的攻擊進入王宮,無奈叛軍卻已察覺,柱元帶領的鳥銃部隊便與李适的叛軍短兵相接,仁祖一行人收到平定叛亂的消息後回到都城,在自知理虧下卻仍一心一意要鞏自己的權位。