カン・ジュソンを始めとする西人の重臣たちは貞明とカン・イヌの結婚を前提に勢力を固めようと動き出し、光海はついに後金との和親にこぎつける。だが承文院で作成された文書が宮殿を出た頃、光海は貞明とイヌの結婚は許さず、さらにはカン・ジュソンを謀反の首謀者として捕らえるよう命じる。光海の決断にあっけに取られる朝廷の重臣たち。しかし光海が朝廷の後ろ盾をなくすことを踏まえ、事を準備していた綾陽君とキム・ジャジョムは貞明を利用するために監禁する。そんな中、後金から解放されたジュウォンが帰ってくる。生きて帰ってきたジュウォンを光海は万感の思いで迎え入れるが、肝心の貞明が行方不明となり皆を心配させる。王座を守るための最後の機会を捨ててしまった光海を前に、イ・イチョムはどうすべきか悩む。キム・ゲシはヨジョンが宮殿から姿を消したことで、誰かの間者だったことに気づき光海に頭を下げに行く。
金自點對仁穆說貞明公主在自己手裡,希望仁穆能表示支持,光海心知御座已是難保,卻誓言無論如何都要保護貞明和都監人員到最後,便去找仁祐談條件。柱元與仁祐協力去尋找貞明,柱元將貞明送往醫官府中,並欲趕回宮裡保衛光海。