ついに明と後金の戦争が始まり不穏な空気に包まれる朝鮮。戦乱の様子を把握し、明への派兵を止めようとする光海だが、それとは反対に宮殿の前で明への派兵を願う王族が現れ光海を窮地に追い込む。王に土下座をして直訴するのは光海の弟、定遠君の息子、イ・ジョンであった。一方、女性であることを明かして火器都監に残った貞明は、明と後金の戦争の知らせを聞き政局を案じるが、ジュウォンは宮殿で様子を聞いてくると言い貞明を安心させる。宮殿では兵曹のイ・イチョムが外で土下座する綾陽君を追い払うよう指示し、兵士たちはその指示に従い綾陽君を引きずり出す。事の一部始終を聞いた光海は、綾陽君が反逆罪で死んだ綾昌君の兄で、以前も弟のために土下座をして直訴したことを思い出す。宮殿ではジュウォンをはじめとする重臣たちが綾陽君の行動に戸惑い難色を示す。
綾陽君在宮門前蓆蒿待罪主張派兵支援明國,令光海和朝政更加混亂,仁祐因貞明的心意不在自己而心痛不已,這時金介屎出現,聲稱可以幫他得到貞明。 柱元等人從安達那裡得知若朝鮮不派兵支援,明國便會與朝鮮開戰的情報,光海意欲隱瞞情報堅持到底。