あと23日しか一緒にいられないと椿に告げた満は倉地を呼び、また、告げられてショックを受けた椿は弟の卓朗を呼び、それぞれ酒に酔う。卓朗に慰められて気持ちを落ち着かせた椿は翌朝、満に残りの時間、一緒に暮らすことを提案する。2人は共に行動し、つかの間の恋人どうしを楽しむことで思い出を作ろうとした。そして満は“故郷の星へ帰らず地球に残る”ことを決心する。雅哉によって監禁されていた義姉・梨沙と再会した浩哉は、兄の史哉(上山竜治)は交通事故で死んだのではなく、実は雅哉に殺されたという衝撃的な事実を知る。雅哉が史哉と麗子を殺したと確信した浩哉は、雅哉に罪を認めさせるために満の協力を仰ぐが、満は「協力はできない」と断る。浩哉は1人で雅哉を呼び出し、雅哉が史哉を殺した証拠を突きつけるが、浩哉は雅哉の部下たちに取り押さえられてしまう。しかし、そこへ浩哉には「協力できない」と言ったはずの満が現れ…!
Mitsuru tells Tsubaki that he only has 23 days left on Earth. Tsubaki suggests living together. They try to make nice memories together. Mitsuru then decides to stay. Hiroya saves Risa, Masaya's wife, and hears that Masaya had killed his other brother Fumiya. Hiroya asks Mitsuru for help, but Mitsuru refuses. Hiroya confronts Masaya on his own, but as danger approaches, Mitsuru suddenly appears.