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ついに再会!父娘の海に降る雪

 かえで(中山美穂)は父の情報を得て、町子(西田尚美)、学(小泉孝太郎)、りる(酒井若菜)と静岡に向かう。かえでの父を見たと言うのは、露天商の木村(天野浩成)。駅の広場で露天を開く木村に、かえでは父の足取りを尋ねるが、話を聞いてみると電車に乗り合わせて一緒の駅で降りただけだと言う。かえでと学は父のその後の足取りをたどろうと八方手を尽くすが、情報は得られない。そんな中、町子とりるは、若くてハンサムな木村を前にしておおはしゃぎ。しかし、その様子を見た学に叱責されて、町子とりるも父親探しに協力することに。附近の旅館に電話をかけてみるが、やはり手がかりは得られなかった。万策尽きたか・・・。学は仕事のために東京に帰らねばならない。しかしかえでは、式の前に父を探し出したいと、この町にもう一晩泊まることにする。かえでと一緒に残ると言っていた町子とりるだったが、木村が東京に行くと聞いて、あっさり帰ると言い出した。結局、かえではまた1人きりに・・・。  父の面影を求め、スーツケースを引きながら海沿いを歩くかえでは、いつしか断崖絶壁の上にたどりつく。物思いにふけりながら海を見つめるかえでに、どこからか「そんなこと考えちゃいけない」という声が。振り向いたかえでが目にしたのは、自殺防止をよびかける看板。かえでは、あっという間に数人の男にとり抑えられてしまった。男たちは町の消防団員。かえでの思いつめた顔に「もしや?」の勘違いをした模様。ひたすら謝る団員たちにかえでが事情を説明すると、団員のひとりが、それらしき男が十条公介(吹越満)の経営す

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  • Originally Aired December 9, 2002
  • Runtime 50 minutes
  • Content Rating United States of America TV-G
  • Network Fuji TV
  • Created January 29, 2019 by
    Administrator admin
  • Modified January 29, 2019 by
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