宝茱(バオジュ)を口説き落とすために豪邸を用意した薛海(シュエ・ハイ)は、今度こそ宝茱もOKするだろうと思いほくそむが、宝茱は怒り心頭の様子。その態度がまったく理解できない薛海は思わず「過去に相手が貧乏だという理由で別れたことがあるはずだ」と宝茱を罵る。その言葉で、不意に達浪(ダラン)とのことを思い出した宝茱は、薛海に達浪のことを話しはじめる…。