ムンジュが借金のせいでホステスを辞められないと知ったテプンは、自分の退職金をナイトクラブの理事ピルドゥに差し出す。しかしピルドゥは、テプンの退職金では到底話にならないと言い放つ。あまりに多額な金額に言葉を失うテプン。ムンジュは、借金をすべて返したら、ナイトクラブは絶対に辞めると、涙ながらにテプンに誓う。テプンもまた、自分の無力さを痛感し、涙するのだった...。