The third episode of the second season continues on the OPBF Match with Miyata against Arnie. With almost everytime Miyata is about to fall down from hits of the champ, but then he tooks big step and takes the OPBF Champion Arnie Gregory to the ground. The count starts, and the episode ends.
アーニーに決め手のカウンターを封じられ、第2ラウンド、2度目のダウンを喫した宮田。残り20秒で立ち上がった宮田は、KOを狙うアーニーの連打を受けるが、ガードをしながら打ち返す。残り1秒でダウンした宮田は、スリップと判定され、何とか命拾いした。
自慢のスピードが消えた宮田は、アーニーのカウンター封じが完璧に近かったことから、打つ手がなくなった。だが、セコンドの父親に励まされた宮田は、最後の最後まであきらめない“生きた拳”で奇跡を起こそうとゴングを待つ。
第3ラウンド。宮田は、まずワンツーとジャブでアーニーの出鼻をくじいた。これを見たアーニーは、宮田がケタ外れの精神力でダメージを抑えていると見て、ボディーを狙う。アーニーの強烈な右フックは、カウンターを躊躇した宮田の腹に突き刺さった。誰もがKOを予想したが、宮田は懸命に踏ん張る。一歩との約束を守るためにも、宮田はここで倒れるわけにはいかないのだ。アーニーは、畳み掛けるように左を放つが、ここで第3ラウンド終了のゴングが鳴った。
次のラウンドで試合が終わると察した宮田は、普通は必ず吐き出す口に含んだ水を飲み込む。この一口の水で、ガス欠の身体にカウンター1発分の気合を補給した宮田は、第4ラウンドのリングに立った。アーニーは、連打で宮田を攻めた。宮田は懸命にガードするが、そのガードの上から強烈なパンチを浴びせるアーニー。リバーブローを食らった宮田は、KO寸前。
その直後、アーニーの左を見た宮田は、ブラッディー・クロスを覚悟しながら、最後の気合で渾身のクロスカウンターを放った。
El tercer episodio de la segunda temporada continúa en el OPBF Match con Miyata contra Arnie. Con casi todas las veces, Miyata está a punto de caer por los golpes del campeón, pero luego dio un gran paso y lleva al campeón de la OPBF, Arnie Gregory, al suelo. La cuenta comienza, y el episodio termina.