野村が沖縄のタレント養成所に入るために高校を辞めたいと言いだした。高校生と、芸能界の両立ははっきり言って事実上不可能であった。「高校生を続け、友達と楽しい高校生活を満喫する。一方で何の変化もない毎日を過ごすだけ。」を選ぶか、「高校を中退して養成所に行き、夢を叶える。一方で友達もいない、何事も全て一人でしなければならなくなる。」を選ぶか、野村は究極の二択を迫られていた。考え直すよう説得する冬月だったが、かつて自分が就職試験に失敗した航空会社がスチュワーデスの中途採用を実施することを友人・夏目みゆきから聞かされ、動揺する。周囲が反対する中、鬼塚だけは「日本一のアイドルを目指せ。」と野村の背中を押す。周囲の反対できっぱりと決断できずに苦しむ朋子を見て、鬼塚はついにクラス担任として一つの行動に出る。(Wikipedia)
朋子被星探看中,打算退学到冲绳的演艺学校学习。无奈学校和朋子的父母都不同意,只有鬼冢表示支持,并干脆帮她办理退学手续,带到自己家住。
此时内山田的女儿因父亲反对她和鬼冢的交往气得离家出走,让冬月和鬼冢渐入佳境的感情再一次产生隔阂。冬月也以鬼冢家有别的女人为由,把朋子带回自己家暂住,并和朋子交心,告诉朋子自己一直不想做老师想做空姐,只是缺乏勇气。
朋子找到最好的朋友相泽商量,却被相泽说得更加没有自信。鬼冢训斥了游移不定的朋子,冬月则买来去冲绳的单程机票,和鬼冢一起鼓励朋子去冲绳学习。于是鬼冢带着全班同学一起去机场送朋子,难分难舍之际朋子的父母也赶到来送女儿,他们告诉朋子,相泽曾去找过他们,并认为朋子已经长大了成熟了,应该走自己认为正确的道路了。
看着和朋子依依惜别的同学,泪流满面的相泽决定向鬼冢悔过,却因人多羞于启齿。