ベグォンはグループの親会社である黄金水産を売却しようとするジンギに対抗し、自分で買い取ろうと奔走する。ベグォンに援助をしていたファランはドヨンの計略により勾留されてしまう。自分の行動に耐えられなくなったドヨンは、ベグォンに“一緒に逃げよう”と提案するが、ベグォンは家族を思い、踏み切れないでいるのだった。