ドヨンが父親のソ・ジンギ側に寝返ったことで、“黄金の虹財団”は解体されてしまう。ベグォンは味方だと思っていたドヨンが態度を急変させたことに戸惑いを隠せない。認知症で療養中のカン元会長は孫娘ハビンと財団を守るため芝居を打ち、病状が悪化したように見せかけるが、ジンギは更なる暴挙に出るのだった。