警察署の刑事課に所属するベグォンはハンジュの無実を証明するために奔走していたが、怖い物知らずの性格が災いして左遷されてしまう。一方、検事になったドヨンは麻薬事件の担当になるが、ジンギの頼みを聞き入れて容疑者を釈放するのだった。そんな2人が脱獄囚を追いかけるなかで、偶然にも再会することとなる。