ベグォンはヨンヘが“金塊の在りかを聞け”と脅されているのを見て驚きを隠せない。裁判でハンジュはすべて自分がやったと容疑を認めるが、ベグォンは父親のために証言台に立つのだった。子どもたちは周りから“人殺しの家の子どもだ”と責め立てられ肩身の狭い思いをしていた。ヨンヘは罪悪感からベグォンだけでも引き取ろうと考えるが……。