Home / Series / ゴールデンボウル / Aired Order / Season 1 / Episode 5

混浴温泉ボウリング!!負けたら、全裸!?僕パンダ

瞳(黒木瞳)は芥川(金城武)に、夫との離婚を決意したとアッケラカンに話す。しかしなんとか仲直りしてもらいたい芥川。だが、2人の心の中では、芥川の部屋でキスしてしまった記憶が微妙な影を落としていた。  そんな折、ボウリング場のスタッフ達が揃って社員旅行に行くことになり、芥川と瞳がゴールデンボウルの“功労者”として招待された。二つ返事でOKした芥川は、瞳にも参加しようと持ちかける。だが、瞳はそんな芥川に全く違う話を持ち出した。瞳は、キスの一件を、当初芥川が熱でうなされて覚えていないと思っていたのだが、それが違うと気付いたのだ。瞳に厳しく追及された芥川は、売り言葉に買い言葉でつい「生娘じゃあるまいし」とポツリ。言ったあとさすがに「言い過ぎた」と謝る芥川に、瞳は平手打ち一発。だが、すぐに「謝って欲しかったわけじゃない」と意味深なニュアンスの言葉を付け加えた。  芥川と瞳が参加した社員旅行の行き先は観光地の温泉旅館だった。宴会の広間には、2人の芸者までやって来て、大盛り上り。ところが、そこに突然現れた辺見は、竹上(出川哲朗)、柴原(藤沢大悟)らにこの旅行に思わぬ仕掛けがあることを明かした。それは温泉ボウリング対決――実は、これこそ、社員旅行に隠された本当の目的だったのだ。田之上(大滝秀治)は、辺見にねじ込まれ、この申し出を断りきれなかったらしい。田之上からその場で直接ボウリング対決を依頼された芥川と瞳は、もちろん受けざるをえない。田之上は、それを最初から予想し、なんと2人のボールやシューズも持ってきていた。  場末のボ

English 日本語
  • Originally Aired April 29, 2002
  • Runtime 45 minutes
  • Created May 14, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified May 14, 2017 by
    Administrator admin