Makita Takahiro works in the Public Relations (PR) Department of Nagawara Seiyaku, a major pharmaceutical company in Japan. One day, on his way to work, he witness someone committing suicide by jumping onto the railway tracks, into the path of an oncoming train. A few days later, he is called into the Vice President, Anjo Takao's office, where he is told that the suicide may have something to do with one of the drugs manufactured by the company. Anjo then assigns Takahiro to work with the police on their investigations. In the end, will Takahiro ignore his conscience in order to protect the company's profit?
大手製薬会社・長原製薬の広報部員・槙田高弘(玉山鉄二)は、通勤途中、駅で飛び込み自殺に遭遇。
数日後、副社長の安城隆雄(小林薫)に呼び出された槙田は、あの自殺事件に自社の薬品が関係している可能性があることを告げられる。安城の特命で警察に探りを入れる槙田。今、業績不振にあえぐ長原製薬にとって外資との合併交渉が破談になると致命傷になりかねない。婚約者で安城の秘書・森田真弓(蓮佛美沙子)に自らの極秘任務を話せない槙田。そんな中、検死の結果報告に渦中の薬品の成分が記載されていることを知る。厚生労働省への報告義務がある中、安城が槙田に下した命令は、被害者遺族との示談と薬害の隠蔽であった。会社の命運を背負い困惑する槙田は、合併後に安城が排除しようとしている社長派の顧問弁護士・高藤辰美(柳葉敏郎)に助けを求めようとしてしまう。果たして、槙田は会社の利益のために自らの手を汚してしまうのか…。
거대 기업의 욕심과 이익 때문에 희생된 피해자들 그리고 상사로부터 은폐를 지시 받았지만 양심과 사명 사이에서 고뇌하는 주인공을 통해, 인간의 본질을 그릴 휴먼 사회파 서스센스물.
大型製藥公司長原製藥的宣傳部員槙田高弘(玉山鉄二)在上班途中在車站目睹了一起自殺跳軌自殺案件。 幾天後,槙田被副社長安城隆雄(小林薫)叫去談話,被告知這起自殺很可能與公司的藥物有關。槙田按照安城的指示接近警方瞭解情況。對於當下業績不佳的長原製藥而言,若未能談妥與外企的合併交涉便會給公司帶來致命一擊。槙田無法向他的未婚妻、同時也是安城秘書的森田真弓(蓮佛美沙子)坦白自己背負的機密任務。同時,他得知驗屍結果報告中有關於該問題藥物成分的記錄。安城給槙田的任務,便是避開對厚生労働省的報告義務,與遇害者的協商以及掩蓋藥物的危害。背負公司命運的槙田,情急之中試圖尋求向高藤辰美(柳葉敏郎)尋求幫助,而高藤正是安城企圖在公司合併後剷除的顧問律師。槙田究竟是否會為公司的利益而越過底線…