In the countryside, Maya contemplates her life while watching the fire.
「風」に続き「火」の演技課題に悩むマヤの前に、正体を隠した速水英介が接近し、昔月影が同じ課題で「八百屋お七」を演じた事を教える。マヤは激しく燃えさかるお七の心の火を演じ、月影を動揺させる。そして雨の夜、英介の乗った車が崖から転落し……。