「ゲッターロボが腕一本でも動いてくれたら、あいつぐらいやっつけられる!」(號) 整備班に所属する中野少年は、ゲッターロボに憧れ、メンテナンスをすることに誇りを持っていた。だが、合体訓練中に警告ブザーが鳴り響き、お前の整備ミスが原因だと號に怒鳴られてしまう。落胆する中野に、ランドウの放った不気味なスライムが忍び寄る。その物体は、相手の姿をコピーする特殊能力を備えていた。