鉄平(加藤虎ノ介)が誤って農薬をまいた畑の作物は有機野菜として出荷され、トマリファームは食品偽装の疑いをかけられる。記事が出た翌朝から注文キャンセルが相次ぎ、美穂(松岡茉優)は企業にとって信用がどのくらい大切かを思い知らされる。信用を守り、ファームの生き残りをかけるには鉄平を切るべきだとする多岐川(谷原章介)に対して、生産責任者の正登(反町隆史)が出した答えとは? 社会派農業ドラマ、ここに完結!