異星人とローデン大佐は激しく交戦し、タウト星は大爆発を起こして地球艦隊も消滅してしまった。フレッドは、兄ロディの危険を顧みない行動への心配がつのり、泣き叫び始めた。ロディは“もう危ないことはしない”と約束するが、ククト星の大気圏突入のときが近づいていた…。