ガイアの夜明け20周年企画第7弾は、ニッポンの自動車メーカーに迫る新たな戦い。これまで世界をリードしてきた日本のハイブリッド車。しかし世界的な「脱炭素」の取り組みの中で「EV(電気自動車)」を普及させる動きが急速に広がる。欧米や新興の中国メーカーが先行する中、EVは次のエコカーの「本命」になるのか?反撃の狼煙を上げたのは日産自動車。日本メーカーで最も早く「EV」の量産を始めた。大変革が始まった現場を独占取材で追う。