A hard-working potter learns the secrets of lacquerware. In Shirataki, the wife is the boss.
1)仕事熱心な焼き物師の民吉は、妻子を故郷に残して天草へと旅立つが、よそ者に天草の磁器づくりを教えるのはご法度(はっと)だと断られてしまう。2)小役人の妻になり、都から桐生にやって来た白滝姫は、屋敷で働く桔梗という大工の女房と親しくなった。ある日、白滝は都から届いた絹糸で機(はた)を織ってみせる。