1)七歳で仏門に入った牛若丸は、父の敵討ちの為、人知れず剣の修業をしていた。ある日、鞍馬山(くらまやま)の天狗が現れ、牛若丸に剣の技を教える。2)いくつになっても口がきけないお姫様の病を治すため、世話役をしていた乳母のイワテは自分の娘を残し、都から遠く離れたみちのくまでやってくる。3)お日様とお月様は、一日だけ下界の旅ができるよう神様に許しを得て、地上の旅人となった。追いかけてきた雷どんは雷の子供を連れており、その子は迷子だという。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |