1)あるところに、化けるのが得意なキツネがいた。手ぬぐいを頭に乗せて化ける様子をこっそり見ていた和尚さんは、キツネをだまして自分の頭巾と交換させる。2)貧しい暮らしから、母と娘は別々に奉公に出ることになる。先祖から伝わるという宝箱を母にもらい奉公に出た娘は、見つからないようにと、台所の柱の下に宝箱を隠すが・・・。3)あるところに鬼助と彦七というとても力持ちの子供がいた。何をやっても力が互角で勝負がつかない二人はある日、自分たちはなんのために勝負しているのかと疑問を抱く。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |