1)馬を盗もうと忍びこんだ盗人。時を同じくして、お爺さんお婆さんを食おうとやってきた狼。その時「この世で一番恐ろしいものはふるやのもり」という二人の会話が聞こえてくる。2)木曽の御岳山にお参りに行った村人たちは、奇妙な顔の宿の主人に案内され、古い宿に泊まることになった。村人たちが夕飯に出されたじゃがいもに、口々に文句を言うと・・・。3)あるところに勘右衛門(かんね)という一風変わった知恵者がいた。面白いもうけ話を探していた勘右衛門は四人の仲間たちと出会い、お姫様とのかけっこ大会に参加する。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |