1)ある夜から、飴屋に毎晩、不気味な女の客が現れるようになる。店の主は女の正体を確かめようと後をつける。すると女は真夜中の墓地に消え・・・。2)若い男が、おまんという美しい娘と恋仲になるが、厳格なおまんの父に反対される。会う約束をした二人だが、おまんは行くことが出来ず、男は吹雪の中で待ち続ける。3)「狐に化かされないように」と母親から渡された狐の衣装をまとって旅に出た男とその友は、逆に狐と間違えられてカゴ屋に捕まってしまう。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |