1)浜で子ガメを助けた浦島太郎は、後日、カメに海の中の竜宮城に招かれる。夢のような時を過ごす太郎だが、故郷の家族が気がかりで戻る決意をする。2)ある所に年老いた太郎べえ夫婦が暮らしていた。嵐が過ぎ去った翌日、太郎べえが木の枝や木の実を集めていると、嵐で羽と足を痛めたという鶴に声をかけられる。3)店主から、期限内に店の商品をいちばん多く売り上げた者を大店の跡継ぎにすると言われ、下働きの五助どんは受け持ったタワシと綱を持って里へ帰る。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |