1)亭主の八太郎が天井裏から覗いているとも知らず、おはぎを独り占めしようとする女房。帰宅した八太郎がそれをズバリ言い当てたので、「はっけ八太郎」の看板を出す。2)身寄りのないお初は、働いている宿屋の息子と夫婦になる予定だった。しかしお初が毎夜抜け出していくという噂を聞いた息子は、こっそりとお初の後をつけることにする。3)比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)そばの赤池に化物が現れるようになり、人々を襲った。そこへ年老いた旅のお坊さんが化け物退治にやってくる。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |