1)明神様がつかわした狐が手伝うと、男の商売は上手くいき、問屋にまでなった。しかし、狐はその見返りにと、お供え物の握り飯を要求する。2)来る日も来る日も、ノミで石を打っている若い石工がいた。「こんな仕事より、この世で一番えらい者になりたい」と、神様にお願いしてみたところ・・・!?3)戦から逃れてケガをしている老人を助けた館の女主人は、その礼に一対の雛人形を作ってもらう。ある年の節句の日、その雛人形を飾れずにいると・・・。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |