1)旅の道具屋は、茶店で高価な茶わんを見つける。お宝をねこの飯用に使う主が、その価値を知らないと見た道具屋は、安く茶わんを手に入れようとする。2)動くのも面倒なものぐさ太郎は、食べ物を分けてくれる村人に助けられながら、のどかに暮らしていた。そんな太郎が、都での労役に駆り出されることになり・・・。3)猿とひきがえるがお伊勢参りに旅立つ。道のりの半分を互いに背負い合うはずが、猿はだまされて行きも帰りも相手を背負わされる羽目になる。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |