1)お爺さんが可愛がっていた雀。ところが洗濯の糊を食べてしまったと、お婆さんに舌を切られてしまう。逃げてしまった雀を探しに、お爺さんが山に入ると・・・。2)町の市で良い馬を買った馬方は、帰って馬飼いの神様にお供えをしようと鯖を買って、峠道を急いでいた。そこへ現れたのが恐ろしい山姥。鯖を喰わせろ、馬を喰わせろ、とせがんだ挙句…。3)醤油屋で働く晋吉(しんきち)は、そそっかしく半人前扱いされている。裏庭に干した手拭いが夜のうちに消え、それが何日も続くと、疑いが晋吉にかかって…。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |